新着情報 | 日本ユニットハウス買取センター - Part 5

日本ユニットハウス買取センター

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新着情報

40フィートコンテナを撤去しました

40フィートコンテナ(長さ約12m)の撤去現場からです。
買取りできなくて、ゴメンナサイ。

40フィートコンテナは、積み込みと積み下ろしにラフタークレーンが必要となります。今回のケースでは、現地でバラして解体した方が安く済むため、現地解体することに。

総費用で19万円かかりました。 ※2020年現在、40フィートコンテナは弊社ではお取り扱いをしておりません。

コンテナの撤去風景

ハウスやコンテナの買取り・引取りを行うなかで、劣化が激しく修復のできないもの等はどうしても処分扱いとなってしまいます。

コンテナの買取り・引取りに関しては【日本コンテナ買取センター】をご覧ください。

12フィートコンテナや20フィートコンテナ等、長辺が6mに満たないサイズのコンテナがございましたら、買取センターまでお写真をお送りいただければ無料で査定いたします。

震災による防災倉庫や備蓄倉庫の需要について

東日本大震災で浮き彫りになった帰宅困難者問題に対応するため、東京都は「帰宅困難者対策条例」を震災から1年となる3月中に制定するようです。

この条例とは、企業に3日分の食料や飲料水などの備蓄を求めるというもの。

どうして3日分なのかというと、人命救助のタイムリミットが「72時間以内」といわれることにあるようです。もし、この3日間に帰宅者が道路を埋め尽くしてしまったら、消防や自衛隊などの救助活動の妨げとなってしまうからです。

また、帰宅途中に余震や火災などの二次災害に巻きこまれないよう、社内が安全ならそこに3日間はとどまってほしいという趣旨も含まれています。

今後、防災倉庫の需要が高まりそうです。

使わなくなったトラックのコンテナや海上コンテナがございましたら、ぜひ日本ユニットハウス買取センターまでご相談ください。
ユニットハウスと同様に買取り後は再生品として役立たせていただきます。


ユニットハウス7連棟を買取りました

本日はあいにくの雨でしたが、ユニットハウス7連棟の買取りに行ってきました。

これほどの大きさのハウスともなると、ほぼラフターが必要になります。(ラフターとは、「ラフテレーンクレーン」または「ラフタークレーン」とも呼ばれる「クレーン車」のことで、ユニック車では吊り上げられないときにはラフターを使用します)

なぜ連棟だとラフターが必要になるのかというと、これは連棟を基礎の上に設置してある場合の話ですが、ユニック車は基礎の上には乗り上げられないからです。

2連棟の場合は、ハウスの前後(または左右)で2棟それぞれの長辺側にユニック車を横付けられるのであれば、取ることができるかもしれません。それが3連棟になると、たとえ前後(または左右)の2棟は取れたとしても、間に挟まれた1棟は基礎が邪魔をしてユニック車を横付けすることができないでしょう。それ以上の連棟にも同じことが言えます。

ラフターを使わないと取れないというのは、こういう理由があるんです。

このハウスは被災地の作業場などに役立てていただければと、現在、計画中です。

雪の日にユニットハウスの納品へ

本日2月29日、神奈川県では大雪です。
朝から、秦野中井IC~御殿場間が通行止めとなっています。

当社の展示場のハウスたちも、すっかり雪化粧です。

そんな日にユニットハウスの納品へ川崎方面へ出発したのですが、道路状況が悪くて、結局は引き返してきました。

雪の日の設置は、安全を考えると難しいですね。

店舗用のユニットハウスも買取りいたします

当社では、店舗用に改造されたユニットハウスもお買取りさせていただいております。

ユニットハウスなら、一般的な住宅を建てるよりも低コストで設置できるので、開業する際の初期投資が少なくて済みます。
そのため、これからお店を始めるという方からの人気が高く、中古の店舗であっても需要があるからです。

これまでにも、たい焼き・たこ焼き・やきとり等の販売店や、美容室やちょっとした待合室として使われていたハウスなど、さまざまな業種の方から多数買取りいたしました。

飲食店として使用されていたハウスには、キッチンや棚などが据え付けられていたり、お店なので前面を大きなガラスパネルにして、中がよく見えるようにしてあったりと、用途に合わせて手を加えられているユニットハウスもあります。

閉店の場合は、不要品の引取りを含めてお見積もりいたします。

ユニットハウスの売却をお考えでしたら、ぜひ買取センターまでお問い合わせください。

ユニットハウスの鍵の交換について

ユニットハウスの鍵を交換する必要に迫られたとき、そういう作業に詳しい方でなければ、どういう鍵を選んだらいいのか全然見当もつかないのではないでしょうか。

私(モリタニ)はいつも、楽天のショップ「リプレ」さんで購入しています。
⇒http://item.rakuten.co.jp/reple/10097961/#10097961

今までに多くのドアノブ用のカギを交換しましたが、このカギを注文したらほぼ交換OKでした。

ドアのカギは、ネジ穴の位置やドアの厚みなどで様々な規格があるのですが、こちらはどんなドアにも対応してくれた優れものです。
また、ドアノブと扉の内側に取り付ける部品もセットになっているので、ドアノブが壊れたときなどにも使えて便利です。

鍵の交換について悩まれている方のご参考になれば幸いです。

ユニットハウスとプレハブのどちらを買えば良いの?

ご購入をお考えのお客様へ
ユニットハウスとプレハブだったら、どちらの方が良いのだろうかと迷われていませんか。

ユニットハウスとプレハブの違いをご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
(本当に迷われている方は、ご連絡いただければ私たちがご相談にのります!)

■ユニットハウス・・・各メーカーとも、間取りが決まっている。基本的にはユニック車での搬入となるため、狭い道路・電線・立ち木・隣家など、設置の妨げになるような障害物がある場所への設置はできません。
材質的に耐久性が高いので、長期使用が可能。もし不要になった場合も、当社のように引取りを行っている業者に依頼をすれば、処分することができます。
他の場所への移設が容易で、本体の不具合は各部分で修理対応すればいいので簡単です。

■プレハブ・・・組み立て式で、ある程度は間取りが自由に選べる。
現地で組み立てを行うので、「4トンユニック車が入っていけない狭い場所」や「電線などの障害物でクレーン作業が困難な場所」への設置が可能です。
材質的に消耗度が大きいので、長期使用には向いていません。不要になったときには廃材にしかならず、撤去するのに20万円くらいの費用がかかります。
本体に不具合が生じたときの修理が割高です。

《ユニットハウスとプレハブの中古価格の目安》
○ユニットハウス・・・材質的に本体価格は高いです。運搬費しかかからないので、約6畳で30~40万円位。
○プレハブ・・・材質的にも本体は安いです。しかし、本体以外に組み立て費などの費用がかかるので、約6畳で30万円位。
中古プレハブを取り扱っている業者は少なく、なかなか要望するものが見つからないでしょう。

ユニットハウスの掃除【ナガワ製20型】

ユニットハウスの掃除をご紹介いたします。

高圧洗浄機と水ごと吸い込める掃除機を使用します。

サッシのほこり汚れはこの高圧洗浄機でスグにきれいになります。

床全体のほこりを高圧洗浄機で飛ばした後に、掃除機をかければ、とてもきれいに仕上がります。

3連棟2階建てユニットハウスの買取り【解体】

今日は、連棟のハウスの解体です。
ナガワ製スーパーハウス・3連棟の2階建てです。

立派な内装だったので、連結を外すには連結部分にまたがる壁と天井と床を破壊する必要があり、大変でした。

内部加工していないユニットハウスなら、2時間もあれば連結を外せるのですが、今回は丸1日かかってしまいました。

被災地へのユニットハウス供給・輸送の問題

ユニットハウスは、「ユニック車」と呼ばれる小型のクレーンを装備したトラックで輸送します。
クレーンが付いているからか、「クレーン車」と混同されがちですが、ユニック車は運転席とクレーンの操縦が別々になっているのが特徴です。

我が社では、東日本大震災の被災地へ、ユニットハウスの輸送支援キャンペーンを展開中です。

「なぜ輸送支援?」なのかをお伝えします。

現状、運送業界では、被災地へユニットハウスを輸送する料金が通常の1.5倍~2倍になってしまっています。その原因は、被災地からの帰りに運ぶ荷物がないため、どうしても価格が上がってしまうとのこと。

トラックの運賃は、行きも帰りも荷物を運んだ想定で決まってきます。そのため、生産体制が破壊されてしまった被災地では、荷物として出荷できる物品が少なく、帰りに運ぶ物資が極端に少ないからです。

今後も多くの課題がでてきますが、輸送費用を安くできるように努力していきたいです。

写真は、宮城県雄勝町(http://oh-guts.jp/)にレンタカーを借りて納品した時の画像です。

5.4mユニットハウスの買取事例

過去にお買取りをさせていただいたユニットハウスの事例をご紹介いたします。

こちらは、ナガワ製のユニットハウス(スーパーハウス)です。

ナガワ製スーパーハウス

長年、倉庫として使用されていたそうで、内壁や床に穴がいくつかあいています。おそらく湿気や結露によって傷んだものと思われます。

内装の様子と傷んでいる箇所

でも大丈夫です!
雨漏りの形跡はなく、鉄骨などの構造上の腐食も見られなかったので、2万円で買取らせていただきました。(輸送費別)

※劣化の状態が同じように見えても、査定価格はハウスによって異なります。上記の買取価格はあくまでも参考としてお考えください。

買取りができないユニットハウスの事例

こんにちは。
お客様担当のモリタニです。

「うちのユニットハウスは買取ってもらえるか、もらえないか?」というのは、誰しもなかなか見当がつかないところだと思います。

今日は買取りできない事例をご紹介いたします。

ちなみに某大手メーカーさんでは、新品購入から5年以上経過した商品は買取りができないそうです。
新品を売らないといけないメーカーさんは、結構シビアですね。

私たちは、お引取りさせていただいたユニットハウスになんとか手を加え、中古再生品として生き返るよう努力をしていますが、中にはどうしても処分しないといけないハウスもあります。

この写真のようなハウスは買取りができません。
2011年11月11日に、輸送費+処分代金をいただいて引取りさせていただきました。

一見すると、物置としてならまだまだ使えそうな感じがしますが、残念ながら床下の鉄柱が完全に腐食していました。

買取りできない・引取りが難しいものとして、「骨自体が腐食で崩れそう」だったり、「屋根が崩れそう」「床が残りそう」といった部分も見させていただいています。

あなたのユニットハウスの診断もいたしますので、お気軽にご相談ください。