現金買取り・処分・撤去・売却の日本ユニットハウス買取センター|ユニットハウス|スーパーハウス|プレハブ|コンテナ|コンテナハウス|仮設事務所|バイクガレージ 〈対応エリア〉宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
新着情報
【ビッグ10】中古ユニットハウスを販売しています
約2.7坪の単棟ハウスが入荷しました。
※こちらの商品は、現在は売り切れとなっております。
壁紙が貼られていて内装もきれいな美品です。とってもおススメな商品なので今回は動画も撮ってみましたよ。
動画編集は久しぶりで、かなり手こずりました。
当社では不要になったユニットハウスを引取り、格安中古ユニットハウスとして販売しております。
ユニットハウスは、仮設住宅や現場事務所、店舗、倉庫、物置、休憩所、喫煙所、離れ、勉強部屋などのさまざまな用途にご利用いただけます。
新品だとなかなか手が出せない高価なユニットハウスでも、中古品ならお求めやすい価格でご購入いただけることも。
ただし、中古品には在庫がないため、すべての商品がその時々の一点ものとなります。
お客様とお電話をしていてよく聞くのが、「購入しようか悩んでいたら、その間に他の人に買われてしまった」というお話です。
ユニットハウスの出品作業をしていて、「これいいな」と思う商品がありますが、販売を開始するとやっぱり同じように思う方がいるらしく、ほぼ同時に二人のお客様からお問い合わせのお電話がかかってきたことがあって驚きました。
在庫限りとなっていますので、もし気になる商品がございましたら、お早めに!
ユニットハウスの情報オススメサイト
ユニットハウスについての情報をインターネット上で探してみると、なかなかしっかりした情報って見つからないんですよね。
また、知名度もプレハブやコンテナに比べると小さい…。
そこでオススメのサイトを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
ユニットハウスの移設実例-神奈川県横浜市港北区にて
本日は、横浜市港北区での移設事例をご紹介したいと思います。
倉庫内にあるユニットハウスを4トンユニック車に載せて、別の場所に設置するという作業になります。
当社の代表(安田)と本部長(森永)の最強コンビとお送りいたします!
倉庫内から、どうやってユニットハウスを引き出すのでしょうか?
まずはユニットハウスの床部分を上げて、
小さな台車を何ヶ所か挟んでいきます。
お分かりになりますでしょうか。
写真(右下の方)に写っている表面が青いものが使用する台車です。
台車を敷いて、ユニットハウスを押しながら少しずつ滑らして出していきます。
滑らしながら押して、倉庫内からユニットハウスを引き出しました!
ダイナミックでありながら、素早い動き!
動きに無駄がありません。
長年の経験によって培われた、このチームワークと信頼感はさすがです!
今度は、倉庫内から引き出したユニットハウスをワイヤーで吊って、4トンユニック車に載せていきます。
ユニットハウスをワイヤーで吊るために、ユニットハウスの上に乗ります。
ユニットハウスにワイヤーを引っかけました!
折りたたみ式ユニットハウスの搬入事例
今日は、当社の展示場に少し変わったユニットハウスが搬入されたので、ご紹介したいと思います。
こちらは折りたたみ式のユニットハウスです。
より効率的な保管と運送ができるように、折りたたむ機能が備わっています。
折りたたんであるときは単棟のハウスと同じくらいのサイズなので、4トンユニック車一台で運べます。
折りたたまれているときは、こんなにコンパクト!
でも、この状態から開きだして組み立てると、なんと3連棟のユニットハウスになるんです!!
折りたたまれているときのハウスの中はこんな感じです。
それでは以下、折りたたみ式ユニットハウスを開いていく様子をご覧ください。
まずはじめに、クレーンとワイヤーを使って片側の天井部分を引きあげます。
天井部分が開きました。
次は床です。
床部分が開きました!無駄のない動き、チームプレー!
プロの技が光ります!
さらに壁を開いていきます。
壁が開いたら、天井・壁・床が隙間なくきちんと合うように微調整をします。
微調整。もう少しです。
これで片側は終了!30分もかかっていません。
同じ手順で反対側も開きます。
完成です!
通常、3連棟なら運送にトラック3台が必要になるところですが、このハウスはトラック1台あれば大丈夫。遠方に運ぶときなど、届ける場所によっては10万円以上の運送費を抑えられるので、とってもお得なんです。
お持ちのユニットハウスの買取査定をご希望のお客様は、当社スタッフまでお問い合わせください。
ビッグ10【配送料無料】期間限定キャンペーンが終了しました
引取や買取ができないコンテナとは?-静岡県浜松市へ訪問査定に
今日は、富士山が世界文化遺産として登録されることが決定した日です。
午前中に東名高速道路から富士山を眺めると、あいにく一面の雲で何も見えず、それなら帰りに記念写真をという思いを胸に、浜松に到着。
査定に伺いましたが、残念ながら引取りができないコンテナでした。
ふつうのトラックコンテナや海上コンテナといったものではなく、鉄工所などで特別に製作されたものです。
買取センターでお引取りすることができるコンテナのサイズは、長さ6m、幅2.5m、高さ3m以内のものとなります。
その理由は、トラックで運べる大きさであることが前提となるためです。
上記のサイズのコンテナであれば大型車両で運べますが、高さが3mある場合には「低床タイプ」と呼ばれる荷台が低いトラックでないと、高さ制限に引っかかってしまいます。
また、重量が3トン以上のコンテナはお引取りができません。
一般的な20フィートドライコンテナの自重は、およそ2.2~2.4トンと製造メーカーによって多少ばらつきがありますが、ユニック車をコンテナの長辺と平行になるように横付けして、真横から吊り上げることができるのであれば、撤去作業が行えます。
しかし、リーファーコンテナ(冷蔵・冷凍コンテナ)の場合、冷却設備や断熱シート等によって、また重量が変わってきます。
冷蔵機などが付いていなければ大丈夫なのですが、機械付きのものになると総重量が3トンを超えてしまい、ラフターというクレーン車を使わなければいけなくなってしまうのです。
もちろん、雨漏りするような劣化の激しいコンテナも引取りの対象外となります。
これらはお写真や現地にて査定のうえ判断させていただきますので、コンテナをお持ちのお客様は「査定依頼」のご連絡をお願いします。
神奈川、東京、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨、静岡、愛知、岐阜が対応エリアとなります。査定は無料ですので、ご安心ください。
東名高速上り方面から見た富士山を撮りましたが、帰りもやっぱり雲がかかっていました。
神奈川県厚木市でユニットハウスを買取ました
ここ最近、神奈川県の県央地域からユニットハウスの引取り依頼が多いです。
一時期は、千葉市周辺や埼玉などの近い範囲で集中していましたが。
不思議なことに買取りや処分のお問い合わせって、同じような時期に同じような場所で重なることがよくあるような気がします。
それが、台風などの何らかの災害でとかなら分かるんですが、特にそういう訳でもないんですよね。
当社では、西は愛知県や岐阜県、東は栃木県や茨城県といった広範囲で、ユニットハウスとコンテナのお引取りを行っています。
お客様から「遠いところを、わざわざ…」と声をかけていただきますが、1週間のうち3~4日は同地域を訪問しているので、ご心配には及びません。
見積もり担当者や作業担当者、運送部の人間が毎日休みなく動き回って、皆様のユニットハウスやコンテナを回収させていただいています。
本当に感謝です。
神奈川県相模原市からユニットハウス(4連棟)を引取ってきました
本日は、相模原市で4連棟のお引取り。
台風の影響で、雨が降ったりやんだりの変な天気です。
ユニットハウスを引取るには、クレーン作業が欠かせません。
風があると、あおられて大変危険なので、こんな日は本当に祈るように作業を進めています。
通常、トラックの荷台に小型のクレーンが付いた車両を用いてユニットハウスの引取りを行います。
工事現場などでは、メーカーにかかわらずクレーン付きのトラックを「ユニック車」と呼ぶことが多いですが、、実は「ユニック」というのはクレーン車を製造しているメーカー(古河ユニック株式会社)の登録商標なんですよね。
同じような車両で、「カーゴクレーン(株式会社タダノ)」や「CBクレーン(新明和工業株式会社)」といったものもあります。
ナガワの「スーパーハウス」と同様、話す相手にもふつうに通じるので、いつも「ユニック車」という名前を使ってしまっています。(記事を書くうえでも、すべてユニック車と表現させていただくことをお許しください)
このユニック車、当社では4トンまたは10トンを使うことがほとんどですが、ユニットハウスの設置場所によっては、車両クレーンでは取ることができない場合があります。
電線が邪魔なところにあったり、ユニック車を横付けできない場所に建っている等、そういうときにはラフター(ラフテレーンクレーン)という専用のクレーン車が必要になります。また、きちんとした基礎の上に設置してある連棟のユニットハウスは、ユニック車では取れない場合が多いので、ラフターの出番です。
ラフターにも13トンや16トン、25トンといった機種がいくつかあり、簡単にいってしまえば数字が大きい方がハウスをより遠くへ吊って運ぶことができます。
しかし、これは吊り荷の重さも考えないと、無理に吊ってクレーンが転倒するという危険性もあるので、気をつけなければいけません。
天候が少し心配でしたが、本日も無事完了です。皆様お疲れ様でした。
ユニットハウス買取査定の相場について
ユニットハウスを「いくらで買取れますか?」といったご質問をお客様からよくいただきます。
そこで今回は、ユニットハウスの買取査定をするときの評価の基準についてご紹介しようと思います。
まず、私たちは引取ってきたユニットハウスをどうするのかというと、再び商品として販売するために修繕や塗装などの手を入れます。
そのため、修理箇所が少ないものや新品に近いものほど高く買取ることができるんです。一方、古いハウスとなると経年劣化などもあり、手を加えなければいけないような箇所が増えるので、どうしても買取額は低くなってしまいます。
査定を左右するものの中で、ユニットハウスのサイズもポイントとなります。
三協やナガワの5.4mサイズの単棟は人気がありますので、高めの査定額がつくでしょう。
内装に関していえば、たとえばタバコのヤ二でひどく汚れていたり、ペット等の臭いがきついような場合は、あまりお値段はつかないだろうとお考えください。
ユニットハウスは、かなり壊れているものでも買取れる場合があるので、「これはちょっと無理かな…?」と思っても、まずは一度ユニットハウス買取センターまでご相談ください。もちろん査定は無料で承ります。
他社の査定で有料処分になると言われたハウスでも、当社では値段がつく場合や、買取とまではいかなくても無料での引取りが可能になるかもしれません。
また、引取りの日程も、お客様の都合に合わせて進めさせていただきます。
引取り作業にかかる時間は、単棟のハウスなら30分ほどで、3連棟や4連棟の場合は2時間くらいです。連棟数が多い場合や2階建てなどは、前日に解体を行い、翌日に回収といった2日間の作業工程になることも。
ユニットハウスの解体作業や引取り作業は、買取センターのスタッフがすべて行いますので、ご安心ください。
愛知県知立市でユニットハウスの買取・作業難易度A
昨日、厚木市で倉庫からユニットハウスを出した記事を書きましたが、本日は個人宅の駐車場からの引き取りで、作業難易度Aの物件です。
前回、現地調査に来ましたが、写真を見てわかるようにカーポートとの隙間なし、向かって左側の空間60センチ。上空は…電線が走ってますです、ハイ。
このユニットハウスの長さは5.4m、道路幅は4.5m。
クレーンで吊れない。まっすぐ出せない。
計算でいくと、手前に出しながら、廻してギリギリいける。
ただし、カーポートが破損する可能性が。
でも、出した後にユニックでどう吊るの?
またまた考える。
結果として、ユニック車の前から縦吊りする。
それも4トン車だと、車体が軽くてできない。6トン車ならOK。
そういうわけで、作業スタッフ2名と熟練ドライバー1名での作業に決定。
前回はここで1時間、あれこれと考えました。
イメージどおりに、まずは養生をして、皆で少しずつゆっくり作業…。OK。時間をかけることなく見事に出せました。
ユニックも無事吊れて、めでたしめでたし。ご近所にも迷惑をかけずに大成功。
もしできなかったら、解体処分で軽く10万円以上のお金が発生するところでした。
お客様にも喜んでいただき、プロとしての自信がますます増長してしまいます。
やば!天狗になってはいけませんね(笑)。
ユニットハウスを長持ちさせるコツとは?
本日は、名古屋市にてユニットハウスの査定をしてまいりました。
店舗として利用されていたハウスで、使用後かなりの年月が経過したものです。
しかし、ユニットハウスは柱が鉄骨でできているので頑丈です。まだ十数年は問題なく使用することが可能でしょう。
鉄骨は手入れをすることで寿命を延ばせます。
鉄骨の表面にうっすらとサビが出てきたら、サンドペーパーやワイヤーブラシ、サンダーやグラインダー等で研磨して落とします。このときサビの粉が残らないように、ハケやブラシ等でしっかりとはたき落としてキレイにすることが大切です。(サビ落としの作業は、ゴーグルを必ずつけて目を保護するようにします)
そのあとサビ止めを塗っていきますが、サビ止めの種類はたくさんあるので、補修する鉄骨がどのような状況にあるかを考えて選びます。たとえば「直射日光が当たりやすい」とか「潮風に当たりやすい」「雨ざらしになる場所にある」等によって、使うサビ止めは変わってきます。
表面に浮いている薄いサビくらいなら、上記の方法で自力での補修をすることができるかもしれませんが、表面を撫でるとポロポロと剥がれるかさぶたのようなサビ等、進行したサビに対しては業者に頼む必要が出てくるでしょう。
外壁を再塗装したり、柱を残して壁や床板を貼り替えたり補修をすれば、ハウスはさらに長持ちします。
設置場所や設置の仕方によっても、ユニットハウスの寿命は大幅に変わってきます。
代表的な例として、ユニットハウスを海の近くに設置した場合、潮風によって鉄骨が錆びやすくなるというのは想像がつきやすいのではないでしょうか。
また、ユニットハウスはブロック等の上に設置するのが一般的ですが、これを地面に直接置いてしまうと風通しが悪く、雨水なども影響して錆びやすくなり、錆びによる腐食が進むと下部がボロボロになります。これを少しでも防ぐには、なるべく地面から高くするのが長持ちするコツです。
【ユニットハウスの買取】神奈川県厚木市で倉庫出し作業
ブログの更新を毎日したいのですが、早朝から夜まで走り回って遠方に行くため、結局は先送りになってしまうのです。反省。
本日は、厚木市の倉庫の中からの引取りです。
スタッフ3名、ドライバー1名。
幅5.4mのユニットハウスに対して、間口は5.5mです。
…物理的に出せませんね。
ユニットハウスはそのまま置いてあり、ジャッキも台車も入らない状態。
聞くところによると、先にハウス置いてから倉庫内に建物を建てたとのことです。
とりあえず、バールを使って手前側を浮かせ、ジャッキをかませてハンドフォークを入れました。
後ろ側にはスペースがないので、単管パイプを何とか入れて、一応は転がせるまでに。
でも、物理的には出ない。
仕方ないとのことで、屋根部分を折り曲げ折り曲げ、なんとかすりすりさせて、やっとこさ出しました。
倉庫の中で事務所としてユニットハウスを使用されるケースがよくあるのですが、入れるときも出すときも毎度苦労します。
ユニックが使えないし、フォークも無理なパターンが多いから、たいがい人力なのです。
傾斜がついていたりするとかなり厄介で、汗だくになりながら必死で取り組んでいます。
【20フィートコンテナの買取】静岡県静岡市の解体業者様からの引取作業
ユニットハウスの買取とお届け-川口市~四日市市~いわき市~茅ヶ崎市
当社の営業エリアはかなり広く、「査定」「作業」「配送」の3つのグループが西は愛知や岐阜から、北は群馬や茨城までを回っています。
査定や引取りは対応エリアが限られてしまいますが、お届けはかなり遠くまで参ります。
自社での配送か、または運送屋さんの配送になりますが、専属の運送屋さんはこの道数十年のベテランなので、設置からなにから何でもこなせるのです。
とても頼りになる方々で、いつもお世話になってます。
しかし、連棟や2階建てなどの場合は人数が要るので、社員も現場へと向かいます。
西方面と北方面、それぞれ相性があるので、どうしても行く人間が偏ります。
それはそれで良いのかな。今日は大変な一日でした。
群馬県富岡市でユニットハウスを買取ました
はるか昔、学生時代に歴史の授業で習った「富岡製糸場」。
その富岡市へ、ユニットハウスの買取りに行ってまいりました。
明治政府による官営の器械製糸工場として生まれた富岡製糸場は、当時は世界でもトップクラスの規模を誇る工場で、世界遺産の暫定リストに登録された今は、見学のため大型の観光バスが連日訪れていると聞きました。
工場で作られた生糸は、いかだで利根川を下り、一度東京湾に出てから日本橋へと向かい、そこから横浜へ回送されて欧米に輸出されていたようです。今ではあまり想像がつきませんが、そんな時代だったのですね。
横浜港の顔となっている赤レンガ倉庫でも、その時代と絹の道(日本版シルクロード)の資料を見学できるんですよね。
赤レンガはとっても情緒があるので、ユニットハウスもレンガ調にしたら意外と売れるかな?なんて考えています。
ユニットハウス2階建と4連棟の買取-愛知県名古屋市へ訪問査定
名古屋でのユニットハウスの買取査定です。
2階建て4連棟です。
ふつうは同じサイズを横に並べていくものですが、こちらは縦に2つずつで5.4mと7.2mをつなげた4連棟になります。
しかも、ビルの間に置かれていて電線もかなりあるので、取るのは至難の業です。
道路占有許可を取り、ガードマンと当社ベテランの出動です。
大型のラフターで電線の隙間9mの中に降ろして大型に積み込み。
ギリですね。こわ~。
そういえば、名古屋って道が綺麗で走りやすいですね。
幹線道路から入ったところでも道幅広い。
それと喫茶店が多いです。
街の中も郊外でも茶店多し。
東京と違って、時間にゆとりがあるのかな。
一日の中で、ゆっくりお茶を飲む時間を持ちたいものですね。