新着情報 | 日本ユニットハウス買取センター - Part 2

日本ユニットハウス買取センター

現金買取り・処分・撤去・売却の日本ユニットハウス買取センター|ユニットハウス|スーパーハウス|プレハブ|コンテナ|コンテナハウス|仮設事務所|バイクガレージ 〈対応エリア〉宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島

新着情報

ユニットハウスの買取査定で茨城県水戸市へまいりました

茨城県は、当社の営業エリアでも一番の東になります。

お取引先の関係で、ユニットハウスの引取り依頼が結構多くて、本当に感謝しています。
ここ水戸市にも頻繁に査定に来ており、本日も無事にご成約となりました。

ありがとうございます。

茨城県も先の地震で被害をだいぶ受け、その痕跡が今もあちこちで見受けられます。
まだまだ東北の復興には時間がかかるでしょう。

地震後、「すぐにユニットハウスが欲しい」という東北方面からのお問い合わせが当社に殺到しましたが、そのほとんどが海側の方々からでした。

携帯電話から聞こえる声はあまりにも切実で、私たちは東北へのお届けを優先することにしました。

しかし、北ルートへの運送は困難をきわめました。
委託できる運送屋さんが限られたため、トラックの台数が足りない状況で、運賃も通常の1.5倍や2倍、それ以上の金額を提示されたのです。

「いい加減にしろ、なんだそれは!」
とても悔しく、またなんて悲しいことなのかと思いました。

東北へは4トンユニックのレンタカーを借りて、毎回届けに行きました。
地震直後から3ヶ月くらいの間は、高速道路を走ると波が打ったように車がバウンドするので、速度を落として走行していました。

今も見られますが、海側だけでなく山中を通っている東北道でも瓦が落ちている家や崩れている箇所など、ブルーシートの青だらけでした。

海岸地方は至るところが通れず、迂回をしたり戻ったりと、かなりの時間を費やしてお届けにあがりました。

海側のお客様は、倒壊した建物と瓦礫と、放置された車や船の中で懸命に戦っていました。

私たちがお届けするユニットハウスは、住宅としてではなく、代々その場所で仕事をしてきた人たちの作業場や仕事場として使うためのものでした。

お客様は、雨風の中で仕事をされていたのです。
東北の多くの人たちに、ユニットハウスを届けたいと心底思いました。

「ユニットハウスがあれば、そこから新たなスタートができるんだ。」
というお客様の言葉が、胸に刻まれています。

静岡県磐田市のユニットハウス(単棟タイプ)を買取りました

新東名を走っていると、本当に静岡といえば「お茶」なんだなと、その景色を見て実感します。

山の斜面に綺麗に連なる茶畑はびっくりするほど見事で、手入れが行き届いた素晴らしい仕事です。

本日お邪魔した磐田市のお客様宅前にも、茶畑がありました。
普段、ペットボトルのお茶を飲むことが多いのですが、やはり急須で入れたお茶はおいしいですね。
しみじみと思いました。

引取りに伺った単棟のユニットハウスは、普段よく目にするものとは違う、ちょっと変わった作りでした。
ナガワや三協のハウスではなく、はじめて見るタイプのものです。

ユニットハウス単棟

ハウスを横から見たところ

単棟といっても、その大きさはガードマンボックスのような1坪タイプのものから7.2mあるハウスまで、本当にさまざまです。
まれに9mハウスもありますが、大型ユニック車に積める長さは7.2mが最大なので、そのサイズの引取りはできません。

スーパーハウスを買取りました-茨城県行方市

今日の買取りは、ナガワ製のスーパーハウスです。

とても綺麗なハウスでした。
毎日のように引取りをしていると、大抵どこかしらに傷や凹みのあるハウスが多いのですが、今回のこれは極上品です。

「スーパーハウス」は、ナガワが製造しているユニットハウスの商品名です。
仕事柄、建設関係の方とお話をしますが、「ユニットハウス」と言ってもピーンとこない方が多いのに対して、「スーパーハウス」と言うとすぐに話が通じます。

「宅配便」を「宅急便」と言う人が多いのと一緒で、会社の商標が社会的に認知されて当たり前のように使われているのって、すごいことだと思います。

現在、ユニットハウスのメーカーは、主に三協フロンテアとナガワがシェアを占めています。
その他にコマツ、カナモト、富士重工、不二サッシ、ダイワアシスト、日成ビルドなどがありますが、富士重工ではユニットハウスを「コンテナハウス」や「ミニハウス」と呼んでいるようですね。

また、ユニットハウスだけでなく、一緒にプレハブハウスを取り扱っているメーカーもあるので、もしかしたらユニットハウスとプレハブの認識がごっちゃになってしまっている人もいるかもしれないな~と思いました。

20フィートコンテナの販売-神奈川県小田原市

本日は販売のお話です。
20フィートの改造コンテナを小田原へお届けにあがりました。

設置場所が土でしたので、ブロックを少し高めにして置きました。

20フィートコンテナは、2トンを超える重量があります。
土の上でも設置できないことはありませんが、コンテナの重みで地面が傾いて沈下した場合、扉が開きにくくなったり、コンテナ自体が変形してしまう可能性があります。

また、下が土の場合、地面から上がってくる湿気でコンテナがサビやすくなります。

本来は、事前に設置場所をコンクリートで固めておいて、その上に設置をするのが理想的です。しかし、場所やお客様のご都合によって無理だというケースが多いのです。

設置後しばらくして、もし地面が沈んでしまったら、車のジャッキ等でコンテナを持ち上げて間に薄い板などをかませるという方法があります。

横浜から20フィートコンテナを買い取ってきました

本日は、大型ユニック車9台で20フィートコンテナの引取りに行ってきました。
横浜といっても、港からはかけ離れた場所です。

最近はコンテナも品薄なのか、お客様からの買取りのお問い合わせも少ないです。

今日引取ってきた9台と合わせて、展示場にある在庫は13台となってしまいました。

当社では、中古コンテナをネットと展示場にて安価で販売しているので、まとめて購入されるお客様が多く、早い者勝ちでいつもあっという間に出ていってしまいます。

海上コンテナは頑丈ですから、港に行くと3段積みや4段積みで置かれているのをよく目にします。その丈夫な点を利用して、コンテナを2段積んで左右に置き、上に屋根をつけた倉庫を見かけることも。

その他に、窓やドアをつけて住居のように使うコンテナハウスにしたりと、コンテナの使い道は幅広いですね。
施工も短期で終わるので、費用も安く済みます。

明日から3月です。
時の経つのは本当に早いですね~

引取ってきたコンテナをユニック車で展示場に下ろしているところ

解体屋さんからのユニットハウス引取り-神奈川県川崎市

現在解体作業中の現場から、ユニットハウスの引取りです。

日曜見積もりの、火曜引取りです。

現場からの引取りは急を要すことが多く、見積もり当日に引取ってほしいと言われることもあります。

営業スタッフの車両は経費節約と駐車事情から軽自動車を使用しているので、たとえ商談が成立してもその場では引取ることができません。

自社便も、だいたい予定が入っているので、当日いきなりは無理なのです。

この場合、お付き合いのある運送屋さんに連絡して、空いている車両を見つけてもらいますが、ユニック車ですので難しいのが現状です。

翌日以降なら、ほぼ引取れるのですが…。

お見積もりは、お早めに呼んでくださいね。

愛知県名古屋市でユニットハウスの買取りです

前回、下見をさせていただいたユニットハウスの引取りです。

駐車場の奥にあるハウス。
下見の時点ではまったく問題がなかったのですが、なんだかヤバイ雰囲気です。

頭からまっすぐにしか入れない!
ユニックは、斜めか横からしかユニットハウスを吊れないのです。

大型ならいけるのですが、今回は4トン車。

ちょっとずつ移動させて、車を動かし、また吊っての繰り返しで、なんとか引取れました。

ありがとうごさいました。

【3.6mユニットハウス】東京都江東区辰巳から新島へ出航です

伊豆諸島の新島のお客様に、ユニットハウスをご購入いただきました。

新島、いいですね~。
サーファーに人気の島のようですが、サーフィンをしなくても充分楽しめそうなところです。

その新島へユニットハウスをどうやって運ぶのかというと、新島物産株式会社が船便として扱ってくださるので、東京都江東区にある辰巳港までの輸送ということになりました。

15時までに辰巳に到着すれば良かったのですが、余裕をもって11時に持参しました。
ところが、時化のため出航は不可に。

それを聞いて心配が顔に出ていたみたいで、『島の人間なら理解してるから、平気だよ』とのこと。

そういうことですね。
自然には逆らえない。黙って従うこと。

良い勉強になりました。

東京都府中市の工場からユニットハウスを引取りました

大きな工場には「門」がたくさんあります。

今回は、大手電機会社からユニットハウスの引取りです。

指定の門外で13時に待ち合わせで、ご担当者様は自転車に乗って来られました。

移動に自転車が必要なんて、いったい敷地面積はどのくらいあるのか?
そんなことを考えての引取りでした。

神奈川県川崎市での買取りです-2連棟ユニットハウスの倉庫出し

本日も倉庫内からの引取りです。
天井高がないため、ユニックを使って出すことはできません。

事前に台車やコロ(重い物を運搬・移動するときに使うローラー)を持参しての作業と考え、7.2mのユニットハウスなので大型車両2台と作業車1台で伺いました。

しかし、前回お見積もりに伺った時にはなかったものがありました。

フォークリフトがある。

お客様に借用をお願いしたところ、快く了解してくださり、おかげで作業時間が短縮されました。
ありがとうごさいました。

神奈川県横浜市でユニットハウスとバイオトイレを引取りました

本日、ユニットハウスとトイレを引取りました。

ユニットハウスは4.6mサイズの単棟、トイレはウッド調のおしゃれなタイプです。

このトイレは「バイオトイレ」というもので、便器の下の専用浄化槽で「おがくず」などと汚物を混ぜ合わせて処理するとのこと。しかも、 使用後のおがくずは、理想的な有機肥料になるようです。

このタイプのトイレの引取りは初めてです。

バイオトイレは水をまったく使わないか、使うとしても水洗トイレと比べて少量ですむので、震災時や防災対応型として広く普及されれば良いと思います。簡単に移動できる点や環境面でなど、良いこと尽くめなトイレです。

簡易トイレの査定のお問い合わせもたまにありますが、基本的に新品でないと買取りのお値段はつかないと考えていた方がよいでしょう。

20フィートコンテナを販売・お届けしました

またまた松戸市です。
千葉は、買取りも販売お届けも、とってもお客様が多いのです。

東京に隣接している市川市~先端の銚子市・九十九里・館山と、週に何度もお邪魔しています。

この20フィートコンテナは鉄の塊で、重量は2トンを超えます。
(その上のサイズとして30フィートや40フィートのコンテナもありますが、当社ではお取り扱いをしておりません)

10トンユニック車でだと、吊って下ろせる範囲は最大3メートル。
それも、斜め前方から真横だけです。

クレーンの角度によって吊り荷重が変わるので、ほぼ垂直にクレーンを立てないと重くて倒れてしまうのです。

クレーン車の事故も多いので、取り扱う者は絶対に無理はしません。
安全第一が基本です。

設置に関しては事前にご相談くださいね。

ユニットハウスの搬出が難航しました

今日は松戸市で、ユニットハウス7.2mの買取りです。
古いナガワ製のスーパーハウスですが、しっかり買取らせていただきました。

現場は、設置した当時とは道幅や建物が変わっており、本来なら大型車で引取りをするサイズのハウスなのですが、車が入らない。

そのため、4トンのトラックで入り、小型ラフタークレーンでハウスをトラックに乗せて、細い道を出たところで大型車両に積み替えるといった行程となりました。

とにかく狭いので、一旦道路を閉鎖して、誘導して行いました。
ご近所の皆様のご協力に本当に感謝です。

今回は、ラフタークレーン代金、大型10トンユニック車、4トン車の費用+現金買取りで経費倒れですが、お客様が喜んでくださったのでOKです。

次に期待しております。

愛知県津島市へユニットハウス引取りの下見に行きました

遅い時間にお邪魔しました。

4.2mのユニットハウスなので、下見は少しくらい暗くても平気かなと思っていましたが、現地を見てちょっとヤバイ。

両隣の建物との隙間がない。上空には電線が10本くらいあるある。

クレーン車不可…フォークリフトを持ってくるか…
しかし持ったまま出せるスペースなし。

人力で引っ張るか…それも不可。出すには電線の切断のみ。

中部電力と相談して出直すことに。

やはり明るいところで確実に見ないといけませんね。

愛知県名古屋市北区へユニットハウス引取りの下見に行きました

お客様がハウスの写真をメールで送ってくださり、買取価格を提示したところ、交渉成立です。

あとは引取るだけですが、一方通行の8m間口の駐車場の奥なので、心配で下見に行きました。
閑静な住宅街の中です。

通常、ユニットハウスの単棟の場合、引取り作業は1人で行いますが、立地条件によって1人では取れないこともあります。
事前に下見をすることで、追加の作業スタッフを同乗させたり、クレーン車やフォークリフトが必要かの判断がつきます。

今回のお客様のハウスは、1人作業で引取ることができるものでした。

ユニットハウス2連棟を群馬県渋川市へお届けしました

渋川市へ、2連棟のお届け設置に行ってきました。

今回のユニットハウスは7.2mサイズですので、大型車が2台と作業スタッフ2名で伺いました。

大きな家と納屋の間に、ラフタークレーン25トンを入れての吊り上げです。

ラフターは、お客様の知り合いの方とのことで、既にセッティングされておりました

「アウトリガー」と呼ばれる支えの足が出るのですが、建物の間が狭くて納屋の一部を壊して入れたそうです。

ユニットハウスは、A品を格安で販売させていただきました。

神奈川から群馬までの輸送代を足してもお得な買い物なので、お客様にはとっても喜んでいただきました。