引取りや買取りができないコンテナとは?-静岡県浜松市へ訪問査定に | 日本ユニットハウス買取センター

日本ユニットハウス買取センター

現金買取り・処分・撤去・売却の日本ユニットハウス買取センター|ユニットハウス|スーパーハウス|プレハブ|コンテナ|コンテナハウス|仮設事務所|バイクガレージ 〈対応エリア〉宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島

引取りや買取りができないコンテナとは?-静岡県浜松市へ訪問査定に

今日は、富士山が世界文化遺産として登録されることが決定した日です。

午前中に東名高速道路から富士山を眺めると、あいにく一面の雲で何も見えず、それなら帰りに記念写真をという思いを胸に、浜松に到着。

査定に伺いましたが、残念ながら引取りができないコンテナでした。
ふつうのトラックコンテナや海上コンテナといったものではなく、鉄工所などで特別に製作されたものです。

買取センターでお引取りすることができるコンテナのサイズは、長さ6m、幅2.5m、高さ3m以内のものとなります。
その理由は、トラックで運べる大きさであることが前提となるためです。

上記のサイズのコンテナであれば大型車両で運べますが、高さが3mある場合には「低床タイプ」と呼ばれる荷台が低いトラックでないと、高さ制限に引っかかってしまいます。

また、重量が3トン以上のコンテナはお引取りができません。

一般的な20フィートドライコンテナの自重は、およそ2.2~2.4トンと製造メーカーによって多少ばらつきがありますが、ユニック車をコンテナの長辺と平行になるように横付けして、真横から吊り上げることができるのであれば、撤去作業が行えます。

しかし、リーファーコンテナ(冷蔵・冷凍コンテナ)の場合、冷却設備や断熱シート等によって、また重量が変わってきます。
冷蔵機などが付いていなければ大丈夫なのですが、機械付きのものになると総重量が3トンを超えてしまい、ラフターというクレーン車を使わなければいけなくなってしまうのです。

もちろん、雨漏りするような劣化の激しいコンテナも引取りの対象外となります。
これらはお写真や現地にて査定のうえ判断させていただきますので、コンテナをお持ちのお客様は「査定依頼」のご連絡をお願いします。

神奈川、東京、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨、静岡、愛知、岐阜が対応エリアとなります。査定は無料ですので、ご安心ください。

東名高速上り方面から見た富士山を撮りましたが、帰りもやっぱり雲がかかっていました。

富士山