ラフタークレーンでコンテナとユニットハウスの吊り上げ | 日本ユニットハウス買取センター

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ラフタークレーンでコンテナとユニットハウスの吊り上げ

工場内からユニットハウスやコンテナを引取ってほしいというご依頼が数多くあります。

敷地内には、工場の他に倉庫などの建物。
無数の配管や張りめぐらされた電線(それも高圧線)、原材料や燃料、重油、窒素タンクやガスタンク等々。

そんな中での作業は、当然ながら事前の計画と準備を念入りに行います。

今回の工場からは、2連棟のユニットハウスとコンテナ3台の引取り。
高圧線をかわして、100坪の倉庫の上を25トンラフターで吊って、トラックに積み込む作業。
スタッフ総勢8人です。

現場監督の指示のもと、作業を開始。
10m近く上げるので、事前にロープを付けて、それぞれがコンテナに触れないように下から操作。

6m先には、高さ5mの窒素タンクがあります。
クレーンのオペレーターさんからは、こちらの作業は見えません。

クレーン先端に付いているカメラで見るだけです。
監督の指示を受けるコントローラーの人が、無線でオペレーターに伝えていきます。

『ゆっくり、ゆっくりと』
操作を誤ると、大きな事故になります。

高圧線をかわすために、吊って下ろして、また吊って。そして回転させて10mの建物超え。

みごと無事に完了。
手に汗握る作業でした。たくさん神経を使いました。

工場の方にはとっても喜んでいただき、私もうれしいです。
スタッフの皆様、本当にご苦労様でした。