被災地へのユニットハウス供給・輸送の問題 | 日本ユニットハウス買取センター

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被災地へのユニットハウス供給・輸送の問題

ユニットハウスは、「ユニック車」と呼ばれる小型のクレーンを装備したトラックで輸送します。
クレーンが付いているからか、「クレーン車」と混同されがちですが、ユニック車は運転席とクレーンの操縦が別々になっているのが特徴です。

我が社では、東日本大震災の被災地へ、ユニットハウスの輸送支援キャンペーンを展開中です。

「なぜ輸送支援?」なのかをお伝えします。

現状、運送業界では、被災地へユニットハウスを輸送する料金が通常の1.5倍~2倍になってしまっています。その原因は、被災地からの帰りに運ぶ荷物がないため、どうしても価格が上がってしまうとのこと。

トラックの運賃は、行きも帰りも荷物を運んだ想定で決まってきます。そのため、生産体制が破壊されてしまった被災地では、荷物として出荷できる物品が少なく、帰りに運ぶ物資が極端に少ないからです。

今後も多くの課題がでてきますが、輸送費用を安くできるように努力していきたいです。

写真は、宮城県雄勝町(http://oh-guts.jp/)にレンタカーを借りて納品した時の画像です。