ユニットハウスの一部腐食した床板を塗装する方法は? | 日本ユニットハウス買取センター

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ユニットハウスの一部腐食した床板を塗装する方法は?

フローリングは、湿気の多い場所や慢性的に水が掛かるような場所、床下の状態が良好ではない場合など、生活環境によって腐食してしまうことがあります。

集成材ではなく無垢材の床であれば、腐食した表面に紙やすりを60番・180番・240番くらいの順でかけて全体的に削り取り、内装用の防腐剤入り塗料やオスモ塗料(植物性の自然塗料)などを塗ればよいでしょう。

補修する範囲によっても大きく異なりますが、腐食してしまっている部分をあえてカットし、パテを用いて平らな状態に仕上げ、その後ヤスリがけを行うことで形状を綺麗に修復することも可能です。

歩くと床がきしんだり、ブカブカと浮いているように感じたり、沈み込んだりするようですと、床を部分的に補修するのは難しく、全面的な張り替えが必要になってきます。

張り替えには、床を剥がして新しく張り替える方法と、今ある床の上からフローリングを重ね張りするという方法の2種類があります。

重ね張りの場合は、床の厚みが増して扉が開けられなくなったりすることもありますので、ご注意ください。